坂本龍馬の10人の女と謎の信仰/平野貞夫

   

著者平野貞夫(著)出版社幻冬舎発行年月2010年01月ISBN9784344981591ページ数206P9784344981591内容紹介洟たれ落ちこぼれだった10代の龍馬が、32歳で海援隊を結成し幕末の風雲児へと変貌を遂げた裏には、彼が20代を通して心酔した謎の信仰と女の存在があった。

そもそも龍馬は母や姉を始めとする多くの女たちから影響を受けたが、なかでも江戸で修行した北辰一刀流の道場主・千葉定吉の娘・佐那は、妙見菩薩を守り神とする千葉一族秘伝の法術に龍馬を導いた。

その後、龍馬は日本の近代化に邁進し、暗殺によって短い生涯を閉じる。

龍馬を駆り立てたのは一体何だったのか!?土佐に生まれ政治に身を賭した著者による問題の龍馬論。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

  • 商品価格:842円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)

坂本龍馬 関連ツイート