日本茶の「本流」 萎凋の伝統を育む孤高の狭山茶 [ 飯田辰彦 ]

   

萎凋の伝統を育む孤高の狭山茶 飯田辰彦 鉱脈社ニホンチャ ノ ホンリュウ イイダ,タツヒコ 発行年月:2016年05月 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784860616229 飯田辰彦(イイダタツヒコ) 1950(昭和25)年静岡県生まれ。

慶応大学文学部卒。

ノンフィクション作家。

国内・外の風土に根ざしたテーマで、数々の作品を世に送り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 “隠し球”は無施肥・無農薬の実践家/2章 手揉みのノーハウが生きる機械製茶/3章 遺産級の「手業」に期待するもの/4章 人間の一生にも似た狭山茶の盛衰/5章 謙三を支えた研究機関の俊英たち/6章 「萎凋香の復活は、今からでも遅くない」/7章 揉みこまない機械と萎凋のマリアージュ/8章 本質を見えにくくするシステムの複雑化/9章 自園・自製・自販の礎となる家族労働/終章 無農薬へ舵を切る機運は熟した! 旨み系が蔓延する中で奇跡的に生き残った“香り”の日本茶それは“本質茶”の証。

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