三省堂書店オンデマンドインプレスR&D アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう
Item Number 18
著者:G空間未来デザインプロジェクト 頁数:232ページ ◆内容紹介 さまざまな人が一堂に会し、立場を超えて話し合ったり共に手を動かしたりすることで、課題解決のためのアイデアやプロダクト、サービスなどをスピーディーに創出する「アイデアソン」や「ハッカソン」が、現在、各地で開催されています。
フェイスブックの「いいね!」も社内ハッカソンから生まれたと言われ、オープンイノベーションの手法として急速に注目が集めていますが、今後はそれらのイベントをいかに具体的なソリューションに結び付けるかという課題も残っています。
本書は、アイデアソン、ハッカソン、マーケソンのプロセスと手法の構築を目指す「G空間未来デザインプロジェクト」が、2014年に行った川崎市宮前区のプロジェクトをモデルケースに、具体的なプロセスやノウハウをレポート。
あらゆる分野に応用できる手法を公開します。
【目次】 第1部 アイデアソン&ハッカソンを開催しよう〜地域課題を解決するための新手法 今、アイデアソン&ハッカソンが注目されているワケ アイデアソン&ハッカソンを企画するには 「G空間未来デザインプロジェクト」の発足 G空間情報とオープンデータの活用 成果を実現するための新手法「マーケソン」 プロジェクトの流れ プロジェクトの参加者や開催場所 共通プラットフォーム「G-OUR FUTURES」 第2部 アイデアソン&ハッカソンの進め方〜坂の街・川崎市宮前区で9つの成果が生まれるまで プレアイデアソン フィールドワーク&アイデアソン ハッカソン入門セミナー ハッカソン プレマーケソン マーケソン 第3部 プロセス重視のアイデアソン&ハッカソン〜「未来デザイン」の可能性 参加者に聞く——「G空間未来デザイン」のここが良かった! 宮前区・野本紀子区長が語る——半年間のプロジェクトを終えて G空間未来デザインプロジェクトを終えて
Item Number 18
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2,160円(税込み) |