・サイズ (※おヘソ周り。
お腹をヘコませた状態で) S: 65〜75cm M: 75〜85cm L: 85〜95cm LL: 95〜105cm ・本体サイズ: (背部当て幅)約 10cm 【特徴】 ウエイトトレーニング用のレザー(革製)ベルトです。
しっかりした素材と締めで、腹圧を高め腹部・腰を安定させます。
・製造国: パキスタン 【解説】 「ウエイトトレーニングベルト」 ○役割 腰部・腹部の固定。
安定。
腹圧をより高める。
パワー伝達をよくする。
怪我の予防。
基本的にはおヘソ位置にベルトを巻きます。
ウエイトトレーニングではフリーウエイトやマシンで自分にとっての高重量を持ち、コントロールします。
特にスタンディング(立ち)種目では、腰・腹部は上半身と下半身の繋ぎ目です。
土台となる下半身と、ウエイトをコントロールする上半身の繋ぎ目がしっかりしていなければ、動作が安定しないだけでなく怪我の危険性も高まります。
ベルト未使用状態では、自分の腹筋と背筋に力を込めて安定した(腹圧を高めた)状態を作って運動しています。
しかし自分にとっての高重量を扱うウエイトトレーニング時などでは、自分の腹筋・背筋の筋力を超える負荷がかかります。
この状態ではしっかり運動が行えなく、また疲労の蓄積が早まる、重心の崩れなどによる怪我の危険性が高まります。
※腹圧を高めるウエイトトレーニングベルトの巻き方 息をたくさん吐いて、おなかを一番ヘコませた状態にします。
このヘコんだ状態でベルトを締めます。
ベルトを締めて息を吸っておなかを戻します。
ただ締めるよりもより腹圧が高まった状態になります。
動作する時は腹筋に力を入れて、ベルトの内側を腹筋で押すようにします。
腹筋はベルトによって締められていますので、反射作用により力が入り、腹圧が高まります。
○形状 ・レザー製ベルト: いわゆるズボンに巻く洋服用の革製ベルトを大型にした形状。
ボクシングなどのチャンピオンベルトのプレートが無いような状態。
腹筋側が背筋側よりも細身になっているトレーニングベルト。
腹筋側と背筋側が同じ幅のパワーベルトなどが代表的です。
トレーニングベルトは、ロウイング種目などの体を前に倒す種目が行いやすくなっています。
パワーベルトは、どの方向に重心がかかっても同じサポートがされるように同じ幅になっています。
革そのものの厚みや、一枚革のシングル、二枚革のダブルなどで固定力が変わります。
厚みがある方がより固定されます。
留め具はピン式、レバー式があります。
ピンには1本ピンと2本ピンがありますが、現在は2本ピンが多くなっています。
・ナイロン(化繊素材)ベルト: 本体素材がナイロン(化繊素材)などを使用。
留め具はベルクロやプラスティックのレバー式。
レザー製よりも軽量。
・サポーター: 腰(ウエスト)サポーター。
プロサポーターでネオプレーンなどの化繊素材のスポーツサポーター。
強度的にはレザー、ナイロン製よりも弱いが高弾力で高フィット。
レザー製などを使用するほどの高負荷のトレーニングはしないが、腰に不安があるので、などの場合の使用や、レザー製などがフィットしにくい方や細身の女性が使用多い。
サイズもより小さいサイズからあります。
ウエイトトレーニング用スタンダード型。
薄めの革。
- 商品価格:9,180円
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