■データセンターのニーズに応えるハイスピードモデル4コア・8スレッド、大容量8Mキャッシュ搭載の最新CPU、Intel Xeonクアッドコアプロセッサー(E3-1275)と、DDR3メモリー 8GBを搭載。
データセンターのニーズにも応える大容量・高速転送を実現したフラッグシップモデルです。
また、USB3.0や10Gigabit LAN増設対応で各種インターフェースも高速化可能(※)。
ネットワーク間のデータ転送も高速に処理できます。
※現在、対応予定となっております。
詳しくはメーカーページをご参照ください。
■複数部署で使える大容量ファイルサーバーSMB/CIFS、NFS をサポートし、Windows、Mac、Linux/UNIXクライアントが混在するネットワークでもファイルを共有可能。
グループ・ユーザー毎にアクセス制限が行え、セキュアで効率的なデータ管理が行えます。
■オフィスの24時間・長期間安定稼動を実現本製品は、TIA/EIA-310-D規格準拠の汎用19インチラックに搭載できます。
関連機器やケーブル類を集約することで、他機器との接続も容易になり集中管理が行えます。
また、ラックで保護すれば機器本体の盗難防止にも役立ちます。
ラック取付用金具は、製品に標準添付。
購入してすぐに設置できます。
また、長期間の安定稼働にもこだわり、2系統の電源で冗長性を持たせたリダンダント電源や、高信頼のECC付メモリー、長期間駆動に向いているニアラインHDDなどを採用し、24時間稼働するデータセンターなどでの使用に耐えうる高信頼性を実現しています。
■耐障害性・高速性・容量で選べるRAIDモード本製品は12台のHDDを内蔵。
通常モードに加え、7つのRAIDモードからお客様の用途に合わせて選択できます。
システムのバックアップデータなど、大切なデータを万が一のドライブ故障等から守るモードも搭載。
また本製品では、基本的なRAID 6/5/1/0モードの他、HDDを多数内蔵したメリットを活かして複数のRAIDモードを組み合わせるRAID 61/51/10に対応しています。
※出荷時はRAID 6モードで設定されています。
また、各種RAIDモードはデータ保護に有効な機能ですが、データの完全保証をするものではありません。
大事なデータはバックアップとの併用をお願いいたします。
■万が一盗難にあっても、ディスク暗号化で安心本製品を暗号化設定することで、ドライブに書き込まれるデータが暗号化されるようになります。
そのため、ハードディスクを持ち出されても他のパソコンやテラステーションでは読み出せません。
また、テラステーション内のファイルが入っている共有フォルダーにパスワードを設定することでパスワードを知っているユーザーだけがファイルにアクセスできるようになります。
※暗号化設定するとファイルは暗号化され他の機器では読み出せなくなりますが、フォルダにパスワード設定していない場合、暗号化設定したテラステーションではパスワード無しで読み出し可能です。
CPUにIntel Xeonクアッドコアプロセッサー(E3-1275)、DDR3メモリー 8GBを搭載。
データセンターのニーズにも応える大容量・高速転送を実現したフラッグシップモデルです。